退職代行

【口コミや評判だけで決めるのは危険!】退職代行業者を選ぶ時のポイント、おすすめの業者を紹介

ひろし

こんにちは。ひろしです。

退職代行を利用する人にとって大事なことは、利用する前の準備と退職代行業者選びです。

しかし、「たくさん業者がいてどこを選べばよいかわからない。」とお困りではないでしょうか?

退職代行業者の選び方を間違ってしまうと

  • 結局、自分で会社とやりとりすることになってしまった。
  • 代金を振り込んだけど連絡がつかなくなった。
  • 退職した後は対応してくれなくなった。

となってしまいます。

こちらの記事では、失敗しないために知っておくべき退職代行業者を選ぶポイントを紹介します。

最後まで読んでいただければ、安心して退職代行業者を選べるようになっていますよ。

早速、紹介していきます。

退職代行利用者の相談をお受けする中で、このような嬉しいコメントをいただきました(^^)/

ご本人の意向によりアカウント名は伏せさせていただきました。

退職代行を選ぶポイント①会社と交渉する権利があるか

退職代行を選ぶポイント①交渉できる権利があるか

退職代行を成功させるために重要なことは、退職条件の交渉ができる業者を選ぶことです。

退職条件の交渉とは?

退職条件の交渉とは、会社側に対して出した

  • 有給休暇の消化をさせてほしい。
  • 未払いの賃金を払ってほしい。
  • 退職まで欠勤させてほしい。
  • 雇用期間中の退職をみとめてほしい。(有期雇用の人)

このような要望を受け入れてもらうための交渉です。

このような交渉ができるのは、弁護士と労働組合の退職代行だけです。

退職時に有給休暇をすべて使いたい人、会社から未払いの給料がある人は当然ですが、有給休暇がないけれど、退職日まで出社したくない人は会社と交渉できる業者を利用してください。

有給休暇がなければ退職までの2週間を欠勤する必要があります。欠勤するためには会社と交渉が必要です。

もし、交渉ができない業者を利用した場合は、退職日までの2週間は出勤しなければいけません。

そのため出社せずに退職したい人は、弁護士または労働組合が運営する退職代行に依頼するのが良いでしょう。

弁護士の退職代行の特徴

弁護士は弁護士法により、あなたの代わりに会社と交渉することが可能です。その他に弁護士の退職代行の特徴を2つ紹介します。

  • 裁判になった場合に代理人となれる。
  • 公務員の退職代行は弁護士だけが可能。

ハラスメントを受けていた場合、会社へ慰謝料を請求するために裁判になります。裁判になった際は、代理人として弁護士が必要です。

他の退職代行業者は裁判の代理人にはなれませんので、裁判になる可能性がある人は最初から弁護士に退職代行を依頼しましょう。

「退職代行を利用したから」という理由では、裁判になった事例はありませんので安心してくださいね。

公務員は、弁護士しか退職代行ができません。公務員の人は一般企業とは違い、地方公務員法などの法律が適用されるからです。弁護士の中でも「労働関係の法律に詳しい弁護士」に依頼するのが良いでしょう。

弁護士の退職代行を利用する場合の料金は、およそ50,000円から。依頼内容によっては成果報酬として追加料金が発生しますので、利用前に料金関係はしっかり確認しておきましょう。

弁護士の監修

退職代行業者の中には「弁護士の監修」と公式サイトに書いています。しかし、「弁護士の監修を受けている退職代行だとしても、会社と交渉することはできません。」退職代行を実行するのは弁護士ではないからです。

あくまでも

  • 辞める会社が違法行為をした時の対応を監修
  • 退職代行業者が認められている範囲を超えた業務をしていないか監修

となります。

労働組合の退職代行の特徴

労働組合の退職代行の特徴は3つあります。

  • 弁護士と同じく会社と退職条件の交渉が可能
  • 会社は労働組合からの交渉を拒否できない
  • 弁護士よりも安い料金で利用可能

労働組合の退職代行は労働組合法第二章第六条によって会社と交渉できることが決まっています。

労働組合から退職条件の交渉があった場合に、労働組合法第二章第七条二によって会社は交渉を拒否できません。

交渉を拒否すると、会社は罰せられる上に社会的信用を失います。

このように弁護士と同じく退職条件の交渉ができることが労働組合の退職代行の強みです。また、料金の相場は30,000円から。ほとんどの場合に追加料金がかかりません。

  • 裁判の代理人になれない。
  • 公務員の退職代行はできない。

などのデメリットがありますが、弁護士よりも料金を安く、会社と交渉をしてほしい人には労働組合の退職代行をおすすめします。

交渉しない労働組合の退職代行もある。

会社と交渉する権利がある労働組合の退職代行ですが、退職の交渉をしない労働組合の退職代行もあります。

例えば、男の退職代行の利用規約を見ると次のように書かれています。

第3条(利用料金および内容と業務範囲) 退職代行サービスの利用料金や料金プランは、退職代行サービスを提供する公式ウェブサイト(以下「本サイト」といいます)上に掲示するものとし、利用ユーザーは、予約・申込時点または利用料金の振込み時点における本サイト上に掲示された利用料金を当社へ支払うものとします。尚、別途支払い回数の定めや利用条件などがある場合はその内容に従い支払うものとします。

退職代行サービスは、利用ユーザーが現在の雇用先を退職する旨の連絡の取次ぎを行っており、これをもって業務範囲としています。

以下の行為については退職代行サービスの業務範囲には含まれません。  (1)退職する会社へ提出する退職届などの帳票類の作成および提出

(2)就業および退職に関わる条件等の交渉  

(3)労働組合法及び弁護士法第72条に違反する行為  

(4)その他、法令に抵触、または違反すると当社又は退職代行ユニオンが判断した行為

退職代行サービス利用規約/PRIVACY POLICY | 【公式】男の退職代行|顧客満足度No1<成功率100%>即日でストレスから解放 (to-next.jp)

これを読むと「雇用先を退職する旨の連絡の取り次ぎだけで、退職に関わる条件などの交渉はしません。」と書かれています。

利用を検討している退職代行は、利用規約をよく読むようにしましょう。

一般企業の退職代行の特徴

退職代行サービスを行っているのは弁護士と労働組合以外に一般企業が行う退職代行があります。

一般企業の退職代行は

  • 退職の意思を相手に伝える。
  • あなたの要望を会社に伝える。

この2つしかできません。もし、一般企業の退職代行が退職条件の交渉をしてしまうと非弁行為という違法行為になります。

非弁行為とは?

弁護士法第9章、第72条にはこのように書かれています。

(非弁護士の法律事務の取扱い等の禁止)第七十二条 弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請求、再調査の請求、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件その他一般の法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができない。ただし、この法律又は他の法律に別段の定めがある場合は、この限りでない。

弁護士法 | e-Gov法令検索

非弁行為とは、報酬を得る目的で弁護士以外が法律事務をする行為です。(退職代行の場合、退職条件の交渉が法律事務に該当します。)

非弁行為は、弁護士法に違反した違法行為です。退職代行業者が訴えられれば罰せられます。そうなるとあなたの退職が無効になる可能性がありますので注意してください。

退職代行を選ぶポイント②労働問題に詳しい、会社との交渉実績がある

退職代行を選ぶポイント②会社との交渉経験が豊富か

弁護士にも得意な分野の法律と不得意な分野の法律があります。

そのため弁護士の退職代行は、労働問題に詳しい弁護士を探すのが良いでしょう。

『退職代行みやび』や『退職110番』など退職代行を数多く手がけているところもありますので比較検討してください。

労働組合の退職代行であれば、労働組合として会社と交渉した実績があるところが良いでしょう。

会社といっても色々な会社があり、抱えている問題もさまざまです。

そういった会社と数多く交渉してきた実績のある労働組合が運営しているところが安心です。

実績=設立年数ではありませんが、参考として運営している労働組合がいつできたのかを調査しました。

労働組合の設立はいつか?

退職代行名労働組合名設立
退職代行SARABA退職代行SARABAユニオン2019年8月
退職代行ニチロー日本労働調査組合2021年1月
退職代行ガーディアン東京労働経済組合1999年9月

退職代行ガーディアンを運営している東京労働経済組合が最も古い時期に設立された労働組合となりました。

労働組合の退職代行を選ぶ際は参考にされて下さい。

退職代行を選ぶポイント③退職後も対応してくれるのか

退職代行を選ぶポイント③退職後も対応してくれるのか

退職代行業者によっては、退職できた時点で契約を終了する業者がいます。

そうした場合、退職後に必要な「離職票」や「源泉徴収票」が会社から送られてこなかった場合、自分で会社とやりとりすることになってしまいます。

退職後に必要な書類が届かなかった人のツイートを紹介します。

こちらの方は退職代行SARABAを利用。退職後に書類が届かなかったためSARABAに連絡したところ対応してもらえなかったそうです。

せっかく退職できたのに、最後にこのような形になるのは残念ですね。

退職後に必要な書類が送られてくるまで対応してくれる退職代行を選びましょう。

ホームページなどに記載がない場合は、直接聞いてみてくださいね。

退職代行を選ぶポイント④誠実な対応をしてくれるのか

退職代行を選ぶポイント④誠実な対応をしてくれるのか

退職代行の中には対応の悪い業者があります。1つの例として退職代行Jobsを利用された方のツイートを紹介します。

退職代行の返金制度について質問したところ、相手から暴言を浴びせられています。

このような退職代行業者はなにかあっても言い逃れするだけでしょう。絶対に利用しないでください。

わからないことは納得いくまで質問しましょう。そこで対応が悪ければ他の業者を利用されて下さい。

対応の悪さはサービスの質につながります。

おすすめの退職代行は?

おすすめの退職代行は?

退職代行を選ぶポイントで退職代行業者を比較してみます。

(スマホの人は横にスクロールしてください。)

退職代行名退職代行
SARABA
退職代行
ニチロー
退職代行
ガーディアン
退職代行
JOBS
退職代行
モームリ
料金
(正社員)
24,000円25,000円29,800円27,000円
労働組合と連携で29,000円
22,000円
料金
(アルバイト)
24,000円25,000円29,800円27,000円
労働組合と連携で29,000円
12,000円
運営株式会社
スムリエ
日本労働
調査組合
東京労働
経済組合
株式会社
アレス
株式会社
アルバトロス
提携または実行
する労働組合
退職代行SARABA
ユニオン
日本労働
調査組合
東京労働
経済組合
合同労働組合
ユニオン
ジャパン
労働環境
改善組合
労働組合の
設立日
2019年8月2021年1月1999年設立日は不明
連携は
2021年3月
2022年3月
労働組合としての交渉実績少ない少ない多い少ない少ない
退職後に書類が
とどかない時の対応
届かないことを会社に言うだけ不明退職後3ケ月は
対応可能
不明書類が届くまで
対応
誠実な対応退職した後に
難あり
不明退職した後
までしっかり
対応
質問者に暴言を
はいた経験談
あり
退職した後
までしっかり
対応

個人的におすすめするとすれば、私が利用した退職代行ガーディアンです。

  1. 労働組合の退職代行なので会社と交渉可能
  2. 東京都労働委員会に認証を受けた法適合の労働組合
  3. 退職後3ケ月は会社との対応をしてくれる

このような理由でおすすめです。

私が相談を受けた人はみなさん退職代行ガーディアンを使われて無事に退職されていますので、ぜひ比較検討の1社にしてください。

私が退職代行ガーディアンを利用した際の体験談は『こちらの記事』にまとめていますので参考にされて下さい。

【私の体験談あり】退職代行ガーディアンの評判・流れ・失敗・知恵袋の回答まで徹底紹介退職代行ガーディアンの利用を検討している方は必見!この記事では、退職代行ガーディアンを実際に利用した体験談を書いています。実は公式サイトには書いていない利用するメリットがあります。この記事を読めば、安心して退職代行ガーディアンを利用できます。...

もう1社あげるとすれば、退職代行モームリです。

交渉の実績は少ないですが、丁寧な対応と手ごろな料金で評判のよい退職代行です。

検討されている人は『こちらの記事』を参考にしてください。

【低料金で信頼性あり!】退職代行モームリを退職代行の利用経験者がレビュー退職代行モームリの利用を検討している人は必見!こちらの記事では退職代行モームリの信頼性について紹介しています。実は弁護士の監修と労働組合の提携をしている退職代行です。この記事を読めば安心して退職代行モームリを利用できますよ。...

退職代行の失敗は業者選びだけでは防げない

退職代行業者が決まったら準備をする

退職代行を失敗しないためには、業者選びとともに事前の準備が重要です。事前の準備に関しては『こちらの記事』で紹介しています。かならず読んで準備をしてくださいね。

(やっておくと安心!)退職代行を利用する前にやっておくべき大きな3つの準備退職代行を利用する人は必見!この記事では退職代行を利用する前にやっておくべき事前の準備を紹介しています。実は準備もせずに退職代行を利用すると後悔することになります。この記事を読めば準備不足で退職代行の利用を後悔することがありません。...

口コミや評判だけで判断しない退職代行業者の選び方

退職代行選びで結果がまったく違う

今回は失敗しない退職代行業者の選び方を紹介しました。

かんたんにまとめると

  1. 会社と交渉可能な弁護士または労働組合の退職代行を利用する。
  2. 労働問題に強い弁護士または労働組合の退職代行を選ぶ。
  3. 退職後に必要な書類が届くまで対応してくれるところを選ぶ。
  4. 疑問はとことん質問して、誠実に対応してくれるところを選ぶ。

この4つのポイントを押さえながら、退職代行業者を選んで失敗のないようにしてくださいね。1日でも早く退職できることを祈っています。

ひろし

この記事がよかったと思った人は、Twitterのフォロー、記事のシェアよろしくお願いいたします。

ひろしのツイッターはこちら

ABOUT ME
ひろし
更新情報はツイッターで配信しています。 ・退職代行 ・転職する前にやっておくべきこと ・副業 お役に立てるように頑張っています。 ぜひ、フォローをお願いいたします。